「獣の奏者」最終巻。
今日の読書![]()
「獣の奏者 4」(講談社・・青い鳥文庫)上橋菜穂子(作)武本糸会(絵)
いよいよ最終巻。
王獣を操る術を見つけてしまったエリンに陰謀の手がしのびよる・・・
エリンもリランもきっと自由こそないが、お互いを思いやって生きていくのかな。
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「獣の奏者 4」(講談社・・青い鳥文庫)上橋菜穂子(作)武本糸会(絵)
いよいよ最終巻。
王獣を操る術を見つけてしまったエリンに陰謀の手がしのびよる・・・
エリンもリランもきっと自由こそないが、お互いを思いやって生きていくのかな。
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「獣の奏者 3」(講談社・青い鳥文庫)上橋菜穂子(作)武本糸会(絵)
傷ついた王獣の子・リランとの出会い。
竪琴の夢・・・そして・・・王獣を操る術を知ってしまったエリンはどうなるのか?
エリンとリランの交流風景はとても心が温かくなります。
心と心でつながるっていうのはこういうことなんだなと。
ところで青い鳥文庫で読んでいるのでとてもわかりやすい内容になっているが、単行本(や最近でた文庫本)はもっと難しいのだろうか?
一度読み比べてみたい。
今日の読書![]()
母を失ったエリンは蜂飼いのジョウンに助けられ、育てられます。
そして14歳になったエリンはカザルム王獣保護場の入舎試験を受けることに。
見事合格して新たな生活が始まります。
エリンのとてもまっすぐな性格とすぐれた感覚には驚きます。
生き物をあやつることをためらうはずなのに、惹かれてしまう。
やはり母親の血を受け継いでいるのかな。
天性のものを感じます。
今日の読書![]()
「獣の奏者 1」上橋菜穂子(作)武本糸会(画)(講談社・青い鳥文庫)
アニメ「獣の奏者エリン」の原作本です。
10歳の少女エリンは母親のソヨンと二人暮らしです。
「闘蛇」という凶暴な生き物の世話をしているが、ある日、その「闘蛇」が全部死んでしまいます。
ファンタジーですが、エリンを通しての人間ドラマでもあります。
ファンタジーが苦手な人でも一気にこの物語に引き込まれていくかも・・・
1巻はこれから起こるであろう壮大な物語の幕開けにすぎません。
蜂飼いのジョウンに助けられたエリンはこの先、どのように成長していくのでしょうか・・・
子どもと一緒に読める(小学生中学年以上が対象かな)シリーズです。
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「クルヨ・クルヨ」荒井良二(ポプラ文庫)
今年第一冊目の読了本は、荒井良二さんの文庫絵本。
ポプラ文庫の2008年12月最新刊である。
町や川や山を越えて遠く遠く旅をする3つの物語。
「トーク・トーク」「ダンダント」「クルヨ・クルヨ」
巻末の解説は女優のミムラさん。
荒井さんの文章は歌を歌っているな感じでとっても楽しい。
ミムラさんが読み終わってから鼻歌がつきものと言っているように、鼻歌も出てきそうな感じ。
絵も色がたっくさんあって、ひとつひとつ細かいところまで見ていると意外な発見があったりして、何度でも楽しめる。
こういう楽しい本は旅に出る時に一冊持って出るともっと楽しいかも。(旅にはあまりでない私だけど。)
また時々、引っ張り出して読んでみよう~と思います。
今日の読書![]()
2巻目は中学生になった巧と豪の話が中心だ。
小学生のころとは違い、期待と不安でドキドキしながら迎えた一年生の春
だとは思うが。
野球部
に入部した巧と豪。二人を待っていたのは試練の道だった。
入部早々の監督との対立、先輩達からのリンチなどなど。
巧はカリスマ性があるんだと思う。
ただ、その天性ゆえ、周りとの対立も多い。
うまくやっていけないのだ。頑固と言ってもいいかもしれない。
でもゆずれないものがあるのだ。
それを理解する豪。
彼とは最高のバッテリーになるんだと思う。
不満だらけの中学生活だけど、巧は巧なりに切磋琢磨しながらたくましく成長していくんだろうな。
そして周囲の目もだんだんと変わっていくんだろうな。
*今日の読書*
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「ダレン・シャン 奇怪なサーカス」Darren Shan(著)橋本恵(訳)(小学館)
*ダレン・シャン少年は、奇怪なサーカスのチケットを偶然手に入れた。そのサーカスを見にいった夜から、彼は数奇な運命を背負ってしまう。親友の命を救うために、彼が正体不明のバンパイアと取引した事とは…。
子どもが借りてきた本を「ママ、面白いよ!」と見せてくれたので。
子どもがソフトの練習に行っている間に全部読んでしまいました。
ダレン少年は神に導かれるように機械なサーカスのチケットを手にしてしまう。
そして親友のスティーブと一緒にその会場に行くが・・・
曲芸グモの「マダム・オクタ」に心奪われるダレン少年。
一方バンパイアになりたいスティーブ。
そしてその毒ぐもの「マダム・オクタ」を盗み出したダレン。
皮肉にもそのくもにかまれてすまうスティーブ。
親友の命を救うため、ダレンは・・・バンパイアのクレプスリーと取引きするのです。
この物語の1巻は始まりにすぎない。
なぜなら、このバンパイアとの取引きをするところから新たな物語が始まるといってもいい。
つまり、それまでのサーカスやスティーブのことは序章にすぎないから。
はじめはあまり期待していなかったが、読みすすむうちにこんなに面白いとは!!
これはぜひ、続きを読んで、ダレン・シャンの世界にどっぷりと入ってみたいね。
ハーニャが住んでいる小さな家の小さな庭。
この庭の四季を通じていろんな生き物がやってきます。
とってもきれいな色鉛筆の世界。
猫のハーニャと自然を通しての物語はとても温かく、癒されます。
夏のお話です。
夏は冷たくて美味しい食べ物がいっぱいです。
ポンポンたちも楽しい夏になったようですね。
大好きなポンポンシリーズの四作目の舞台は夏。
アイスクリーム・ワゴンでいろとりどりのアイス、食べてみたいな~
海や花火大会も楽しそうだし、円盤のように空にむかってピザをとばすところはとってもゆかい!
いつも美味しいお話で私のおなかもグーグーなりっぱなしです。
すみれちゃんはフローレンスって名前がよかったんだって。
すみれって可愛い名前なのに・・・
そんなすみれちゃんに妹ができました。
お姉さんになったすみれちゃんは大変です。
ちなみに妹はかりんちゃん。可愛いな~
児童書だけど、大人でも楽しめます。
おしゃまだった少女時代を思い出すかも!?
子ねこのミロとチャチャはとっても仲良し。
宝物を探しに野原へ自転車で出かけました。
さて・・・そこで見つけたものは?
とっても可愛いお話。
野中柊さんの原作なんですね。知らなかった~寺田順三さんの絵だし~
お気に入りの一冊になりそうです。
ナナさんは町外れの編み物屋さんです。四季を通じていろんなお客さんがやってきます。
あるクリスマスの日、大慌てできたお客さんはサンタクロースさん。
あれあれ~赤い服と帽子を注文した若い新米のサンタクロースさんでした。
すっごくあったかくてキレイな本です。
これは「ナナさんはあみものやさんです」の第二弾なんですね。
「STAR EGG」に続く、描きおろし絵本の第2弾。
第二弾発売と聞いて早速手に入れちゃいましたよ。
SALADというだけあっていろんな野菜の星が出てきます。
この絵本の見方は第一弾を見た方はご存知かと思いますが、自分の見たい方向から勝手気ままに見ていろんなことを感じればいいのです。
玉子さんとジュペリはいろんな星に行き、いろんなことを感じ、また戻っていく。
何となく自分探しにも似ていますね。
小学5年生のえりなは学校の中庭に寝転がって空を見上げるのが大好きな女の子。そのえりなと学級員の鈴原さんとの触れ合いを描いた作品。
こみねゆらさんのイラスト大好き!なので手に取った児童書。
でも読んでみて正解!今の私にはこんなゆったりとした心が必要なのかも。
のんびりと寝転がって空を見上げる。そんなゆったりと時間があってもいいじゃないか~
この心地よさを忘れていたな。完全に・・・私。
絵本のガイドブック第二弾。今回も細かい「生の声」が参考になります。
これと第一弾と合わせて最強絵本ガイドになること間違いなし。
絵本にまつわるエッセイと、204冊の絵本を紹介。
絵本は大好きだけど、図書館へ行くと何を借りていいかわからなくなる。
そんなとき、こういう絵本ガイドがあると助かる。
絵本にまつわるエッセイでは「とってもつらいときに読む本」や「ちょっとブラックで不思議テイストの絵本」などその絵本を紹介するだけでなくまつわるエッセイも読み応えがあり、とても参考になる。
こんな気分の時にはこんな絵本を・・・う~ん。気分で選ぶのも悪くないかも。
そして私が気になっていた人気の絵本作家さんにインタビューも載っていてとってもうれしい。
特に山田詩子さんと工藤ノリコさんのインタビューが載っていたのがとってもうれしかった。
巻末には全国の絵本専門店の紹介もあり、もし近所にあればどれも行ってみたいところばかりだった。
個人的なことだが、早速いくつか絵本の名をメモして次回の図書館で役立てたいと思う。
緑の惑星、グウタラ星に住むクウネルくん。グウスカ寝ることが大好き。
雑誌「クウネル」をご愛読の皆様にはおなじみのクウネルくん。
この1冊でクウネルくん、ムクネルくん、野良猫やマリカおばさんなどクウネルくんを取り巻く日常が全てわかってしまう。
ひとことではいえないが、ククク~と笑えたりして面白くて楽しい本です。
何度も読んじゃったよ。
*読了本*
![]() | 青空バーベキュー―パンダのポンポン 野中 柊 理論社 2005-04 売り上げランキング : 111,165 おすすめ平均 ![]() Amazonで詳しく見る by G-Tools |
「第一話 雨ふりキャンディ」
パンダのポンポンはなんて食いしんぼうなんでしょう。
雨ふりが続いたある日もうんざりしながらも雨が飴だったらな~なんて考えているんだもの。
いろんな味のキャンディが空から降ってきたらどんなに楽しいでしょう。
でもちょっと当たると痛いかな。
「第二話 海のしあわせライス」
最初に出てきたゼリーも美味しそうだけど、私はぜいたくなシーフードの入ったカレーライスが食べたい!
ああ。私っておなかすいているのね。
でも本当に美味しそうなんですもの。
「第三話 青空バーベキュー」
青空の下でバーベキューってなんて楽しいんでしょう。
それに外で食べるご飯ってとっても美味しい気がする。
焼きりんごのデザートでしめるなんてとっても素敵だわ。
私も参加したいな~
***読了本***
![]() | ふしぎな図書館 村上 春樹 佐々木 マキ 講談社 2005-02-08 売り上げランキング : 1,003 おすすめ平均 ![]() Amazonで詳しく見る by G-Tools |
とうとう手に入れた。
小ぶりで持ちやすい、しかも箱カバー付き。
あの羊男も登場です。
懐かしい♪
物語は摩訶不思議感がいっぱいで大人向けって感じかな。
いつもいく図書館には地下室があって、本を探しにいったはずなのに・・・
とんでもないことに。
ぼくは「図書館」から無事に脱出できるのだろうか?
佐々木マキさんの絵も魅力的。
もちろん、羊男のドーナツもたくさん出てくるよ。
***読了本***
![]() | ちいさいドットちゃん 堀川 波 マガジンハウス 2004-04-15 売り上げランキング : 129,742 おすすめ平均 ![]() Amazonで詳しく見る by G-Tools |
ドットちゃんの誕生日のお話。
ドットちゃんは誕生日がきたらすぐに大きくなれると思っているの。
わくわくドキドキしながら迎える誕生日。
可愛いな。
巻末にママと一緒に作るパンケーキの作り方やドットちゃんn人形の作り方も載っているよ。
親子で楽しみながら読みたいね。
***読了本***
![]() | LOVELY DAYS 堀川 波 リヨン社 2001-09 売り上げランキング : 110,181 おすすめ平均 ![]() Amazonで詳しく見る by G-Tools |
大切な人、モノ、時間。
女の子の心がこの本にはぎゅっと詰まっている。
堀川さんの絵本はいつもうなずける。
うんうんわかる。
そういう気持ち。
私にもあるある。って。
「りんご色」の話。可愛かったな~
***読了本***
![]() | パンプルムース! 江國 香織 いわさきちひろ 講談社 2005-02-24 売り上げランキング : 3,419 おすすめ平均 ![]() Amazonで詳しく見る by G-Tools |
江國さんの詩はいつも温かい。
ひらがなだけの世界って何だか楽しい。
いわさきちひろさんのふんわりとした絵が詩ととてもよく合っている。
ことばがそのまま絵になったような。
「パンプルムース」はフランス語でグレープフルーツのことなんだって。
「きのうまでのわたしはしらなかったけど きょうのわたしはもうそれをしってる」
うふふ。そのまんまだけど。
私も初めて知った。
「なくときはくやしいの」っていう詩がある。
私の子どもはこの詩のままだと思う。
子どもが泣くときはいつもくやし涙。
悲しいのでもなく、淋しいのでもなく。
同じだな~と思った。何だか少し嬉しかった。
***読了本***
![]() | 君をみつめてる ジミー Jimmy Liao 岸田 登美子 日本文芸社 2002-08 売り上げランキング : 67,952 おすすめ平均 ![]() Amazonで詳しく見る by G-Tools |
台湾の絵本作家であるジミー。
「君のいる場所」はラブストーリーでした。
そして本書は「自分さがし」がテーマでしょうか!?
短い言葉の中にとてもうなずける言葉が幾つもあったりする。
自暴自棄になっている自分を立て直すにはいい治療本かもしれない。
心に響く言葉と絵が絶妙なバランスです。
***読了本***
![]() | ドーナッツ!―マイボーゾウにのる 100%ORANGE PARCO出版 2002-09 売り上げランキング : 35,613 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
マイボーがかわいいのだ。
第二弾もでいているが、これが第一弾。
マイボーはドーナッツタウンに住む詩人なんだよ。
ボーリング場でアルバイトしているところがなんともリアルですね。
マイボーゾウにのるはp59にあるのだが・・・これが・・・なんとも可愛い♪(しかも後姿)
サブタイトルの割にはこれだけなんだけど。
他にもマイボーの詩集があったりして。とってもシュールで面白い。
子どもよりも大人向けの本ですね。
絵本って言っていいのか?わからないけど。
巻末に組立の付録があるが、図書館の本なので作れない。残念。
***読了本***
![]() | わたしの花が咲きますように 堀川 波 大和書房 2000-10 売り上げランキング : 254,175 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
一番大好きな人のために、いつかめぐり会うあなたのために。
自分自身を知ること。
そして自分をもっと好きになること。
いつも堀川さんの書くメッセージには心が癒されます。
自分ってあまり好きではないけど、自分の好きな物事を認識することはもしかしたら自分自身を好きになる第一歩かもしれませんね。
***読了本***
![]() | ちなつのハワイ 大島 真寿美 教育画劇 2004-07 売り上げランキング : 63,296 おすすめ平均 ![]() Amazonで詳しく見る by G-Tools |
家族でハワイにやってきたちなつ。
今までいい家族をやってきたのに、旅行を機に一気に崩れてしまった。
結構シビアな話だったな~
お父さんは仕事人間で、お母さんはカリカリしてて、お兄ちゃんのヨウジは受験生。
楽しいはずのハワイ旅行なのに、何故かみんなの心はバラバラ。
どこの家庭にでもおこりうるような内容なんだな。
でもこの家族を再生していくのが主人公ちなつと管沢のおばあちゃん(亡霊か?)。
このみんなには見えないおばあちゃんの助言が家族を結びつけていくんだよね。
またまた不思議体験の話だけど、日常に追われて忘れかけていた大事なものを取り戻せてよかったな。
***読了本***
![]() | ぼくらのバス 大島 真寿美 偕成社 1997-03 売り上げランキング : 792,852 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
たいくつな夏休みに思い出したバスの図書館。
圭太は弟の広太と一緒に秘密の隠れ家をつくることにした。
バスの隠れ家を満喫していた兄弟だったが、ある日、家出してきた中学生順平が転がり込んでくる。
男の子って秘密基地とか作るのすきそうだよね~
このバスの図書館は持ち主だったおじいさんが死んでしまったので閉鎖しちゃったんだけど、それまでは子どもの憩いの場だったんだよね。
こういう場所があると何だか楽しいし、おじいさんやおばあさんからいろんなお話も聞けていいよね。
自分の子ども時代にはこういうわくわくすることがなかったから少しつまらなかったかもしれない。
自分の子はこれから自分だけの秘密を持ってわくわくするのだろうか?
「ココナッツ」同様、夏休みのお話だけど、これもいいお話だったな~
***読了本***
| ココナッツ | |
![]() | 大島 真寿美 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
とびらは父親と二人暮らし。
夏休みのラジオ体操は朝寝坊のため、いつも間に合いません。
そんなとびらをからかうのが健太郎の楽しみ。
健太郎はとびらの家の大家さんの孫。
ある日、二人はビルの屋上で釣りをしているおじいさんに出会います。
屋上で釣り?っていうだけでも不思議な話だけど、このおじいさん、ココナッツを釣っていた。
何故?ココナッツ?
そして台風が来た日に公園で「南の島屋」という屋台を見つける。
ここにはココナッツという名前の女の人がココやしを売っていた!?
この屋台を手伝い、台風がひどくなって・・・
これは小学校高学年向けの児童書なんだけど、夢のようなお話がとっても面白い。
荒井良二さんの絵もいい感じなのだ。
夏休みの不思議体験ってなんだかわくわくするな~
***読了本***
![]() | うろこひめ 嶽本 野ばら 主婦と生活社 2004-12 売り上げランキング : 10,877 おすすめ平均 ![]() Amazonで詳しく見る by G-Tools |
乙女のカリスマ・嶽本野ばら×少女画の巨匠・高橋真琴、初のコラボレーション。
ある小さな国のお姫さまは双子だった。
姉は美しく、妹は醜かった。
姉は 姫として何不自由なく成長し、妹は幽閉されて誰にも知られることなく暮らす。
美しい姉が毒きのこによって死に、魔法使いによって美しくなった妹が姫としての幸せを手に入れるのだが。
ここからが残酷物語。
背中にはうろこがある醜い体。
魔法がとけないために人を食べ続けなければならない。
何の罪もない人たちを。
お話がグロテスクだが、絵は美しい。
さすが高橋真琴さんだ。
本としては少々長めのお話だけど、大人が読むにはちょうど良いだろう。
子には残酷すぎて読ませられない。
元々の「鱗姫」とは話が違うのだが、こちらの話も異形ホラーっぽくていい感じだと思う。
絵本の方は「本当の幸せ」とは何だろう?と考えてしまうね。
***読了本***
![]() | 風たんてい日記―FOR YOU絵本コレクションY.A. 杉田 比呂美 小峰書店 2004-09 売り上げランキング : 555,492 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
「風に関する探しもの引き受けます」 風探偵、南風渉と愛犬ゼファーの毎日を描いた絵本。
とっても可愛い絵本。
子どもよりも大人向けかもしれません。
ゼファーといつも一緒で、風を集めに行ったり。冒険もしたり。
風いりパンってどんな感じだろう?食べてみたいな。
私は最後のさくら・・・のトンネルの絵が大好きです。
***読了本***
| ぱんぷくりん 鶴之巻 | |
![]() | 宮部みゆき文・黒鉄ヒロシ絵 出版社 PHP研究所 発売日 2004.06 価格 ¥ 1,000(¥ 952) ISBN 4569637027 bk1で詳しく見る ![]() |
「宝船のテンプク」「招き猫の肩こり」「鳥居の引越し」の3話収録。
縁起物が出てきて、民話みたいで、何だか楽しい話。
大人も子どもも一緒に楽しめそうだ。「招き猫の肩こり」が個人的には面白かった。
そうか~招き猫って・・・肩こってたんだね。
ずっと腕上げっぱなしだもんね。思わす、くすっと笑ってしまったよ。
***読了本***
| ぱんぷくりん 亀之巻 | |
![]() | 宮部みゆき文・黒鉄ヒロシ絵 出版社 PHP研究所 発売日 2004.06 価格 ¥ 1,000(¥ 952) ISBN 4569637035 bk1で詳しく見る ![]() |
「ふるさとに帰った竜」「怒りんぼうのだるま」「金平糖と流れ星」の3話収録。
これが宮部ワールドかはわからないが、絵本を書いたという意外性は面白いかも。
個人的には自分の顔に不満がある「怒りんぼうのだるま」の話がよかったな。
もちろん、黒鉄さんの絵も昔話絵風でいい感じ。
***読了本***
![]() | シナモンとまいごのこいぬ(シナモントラベルえほん) せきちさとおはなし・マルク・ブタヴァン絵 |
まっしろなこいぬのシナモンは、金色に光る丸いものを追いかけて扉の向こうへ。
そこはまっくらなトンネルで、シナモンはやみの中に落ちてしまいます。
やみの向こうはパリの広場。そこには、迷子のこいぬシャルロットがいて…。
シナモンはもちろんサンリオのキャラクターだよね。
絵本なんだけど、絵がとってもおしゃれでしかもパリを舞台にしているんだよ。
大人が読んでも十分楽しめる一冊。
シナモンが大好きな私はこの一冊を求めて右往左往。
やっと見つけたよ。
***読了本***
![]() | Star egg 森博嗣(文芸春秋) |
森博嗣先生が自ら手がけた大人向けの絵本ですね。
この絵本には4通りの読み方がある。つまり4倍楽しめるってわけだ。
宇宙にはたくさんの星があり、形や色も大きさも様々。
玉子さんが愛犬のジュペリと一緒にいろんな星に旅をします。
とても可愛いです。
森先生自らおすすめの絵本なので、プレゼントにもよいでしょう!
***読了本***
![]() | 金曜日の砂糖ちゃん(Luna park books) 酒井駒子〔作〕 |
「金曜日の砂糖ちゃん」「草のオルガン」「夜と夜のあいだに」の三作収録。
そしてこの本はなんとMOEの「2004年絵本ベスト30」の2位に選ばれました!すごいですね~
やっぱりみんな酒井駒子さんの本、好きなんですね~
表題作は小さな生き物たちに見守られながらお昼寝をする女の子のお話。
「草のオルガン」は男の子が夕方に原っぱに寄り道するお話。
「夜と夜のあいだに」はベッドからそうっと抜け出した女の子のお話。
ちょっとシュールな感じのお話でした。
黒と白を基調にした世界がとても印象的です。
どのお話も現実と幻想のはざ間で起きているような不思議なお話。
言葉のひとつひとつと酒井さんの深い色合いの絵がすてきです。
図書館で借りてきた本です。
G-Tools&借り出し本の紹介には載せませんでしたが。
小説、エッセイなど読み物のみを載せたので。
(実は面倒になった・・・)
申し訳ない。m(__)m
酒井駒子さんの描く世界が好きです。
MOEの絵本ベスト30には「きつねのかみさま」「こうちゃん」も上位にランクインしていました。
すごいですね~愛されているんですね。
「こうちゃん」は読みましたが、「きつねの」はまだ未読。
今度ゆっくり探してみようと思っています。
***読了本***
![]() | みんなのたあ坊の菜根譚 サンリオ編 |
中国の古典を参考に書き上げた「菜根譚」。
子どもにもわかりやすく人としてどう生きるべきかを説いています。
当たり前のことなんだけど、いつの間にか忘れている言葉。
今一度、声に出して読んでみるといいかも。
私が好きなのは「笑って 笑って」笑っている瞬間は力が入らないからけんかにならない。
「きもちはことばにしなきゃ伝わらない」いくら夫婦と言えども、目と目で気持ちは通じないときもあるよね。
しっかりと言葉にしなきゃ!
他にもいろいろあるけど、一日一回声を出して読んでみると心が顕れるよ!
***読了本***
7月28日読了。
・「モンテロッソのピンクの壁」江國香織(作)荒井良二(絵)(集英社文庫)
モンテロッソへいかなくちゃ!
猫のハスカップのはるかなる旅の物語。
いつも夢に見てたピンクの壁。
そこへ行かなくちゃと立ち上がった猫。出会いと別れ、困難、勇敢な旅立ち!
荒井さんの描くピンクがとってもきれいなんですよ。
文庫絵本とはいえ、手を抜いてませんね。これは一生の宝物です。
最後に金原ひとみさんの巻末エッセイ?あり。
その名も「血まみれのモンテロッソ」この文は金原さんらしいのか?
小説を読んだことがないのでわからないが。
買ってすぐに読んでしまった!
だって待てなかったんだもーん。
図書館からの借り出し本が積んであるというのに・・・
***読了本***
7月18日読了。
予約した本が来たとの連絡が入る。
どーしよう~まだ全然読んでいないよ~
ということで、大急ぎで。読み始める。
・パンダのポンポン野中柊(作)長崎訓子(絵) (理論社)
パンダのポンポンはレストランのコックさんで食いしん坊。
出てくる料理がとーっても美味しそうで。お腹がグーっとなってしまうのだ。
第一話「サンドイッチ・パレード」ではポンポンが猫のチビコちゃんの家で作ったサンドイッチを
食べようと歩いているといつの間にかパレードのような行列が出来ていて、チビコちゃんの
家についたらみんなにサンドイッチを食べられちゃった!!っていうお話。
第二話「空飛ぶオムライス」これは文字通り空飛ぶオムライスだけど、このオムライスが
また美味しそうなのだ。この材料どおりに作ったらきっとポンポンの特上オムライスが
できるかな。
第三話「紅白ふわふわケーキ」チビコちゃんのお誕生会をやろうと準備して待っていたら。
実はポンポンの誕生日だったっていうお話。
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